講演会自体は、北京中医薬大学日本校友会の発足1周年の特別記念講演として開催されました。副院長・伊藤も校友会の理事メンバーに携わっており、スタッフ参加となりました。
特別講演として、中醫クリニック コタカの小高先生による「がんに関する中医学の治療」といった内容を発表されていました。小高先生のスライドにも名前が出ていましたが、李可先生という中国で有名な重病を治療する中医師がおりました。その李可先生の主流とした流派が「火神派」と呼ばれる流派です。人が病気になる理由、ここではガンはストレスや冷えから生じるとお話しされていました。その薬の使い方も、温める薬を主に使います。刺激的な話でしたが、いかにも中医らしい話であり、楽しい内容でした。
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