2018年1月20日土曜日

冷えは万病のもと

昔から「冷えは万病のもと」なんて言われています。
中医でも冷えは万病のもとです。症状で探せば肩こり・頭痛、腹痛、下痢、月経不順に腰痛、喘息などなど多くあります。
老中医と呼ばれる李可先生は、「病気のある人の8・9割が陽虚(温める気が足りない)。」なんて言うくらいです。
当院の漢方処方でも温める薬を使うことが多くなり、短い期間でも変化を感じられている方がいます。
こんな時期こそお灸を使って身体を温めましょう。冬の養生=春の養生です。冷たい食べ物を避けて、しっかり温めていきましょう。

2018年1月19日金曜日

お灸 

皆さまはお灸と聞くと熱い、手間がかかる、というイメージがあるでしょうか?
現在では、自分でも手軽にできる台座灸と呼ばれるシールの台の上に筒状になったもぐさを乗せた形のお灸や、火の出ない貼るタイプといったものも発売されています。
お灸は日本へは奈良時代に、中国から仏教と一緒に伝えられました。鍼灸治療は中医学の治療の一環でもあり、最古の医学書“黄帝内経”にもお灸の記載があります。
私も時々、自宅で台座灸をしたりしますが、今回は『せんねん灸』のセネファ様から頂いた、火の出ないタイプのお灸を試してみました。感じとしては使い捨てカイロのような熱さで約3時間効果が持続します。まず、お腹に貼ってみたのですが私は少し熱く感じました。皮膚の薄い箇所には低温ヤケドの注意が必要かもしれません。
お灸は温熱の刺激によって気血の流れが良くなり自己治癒力をUPさせます。お灸をするツボによって効果もいろいろあるので、特に体に湿が溜まりやすい梅雨の時期には養生の一つとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

受付・岡留でした。




当院のホームページはこちらです

2018年1月6日土曜日

1月9日午前はお休みです

院長学会参加のため
1月9日火曜は
午後3時からの診療になります。

ごめいわくをおかけしますがよろしくお願いいたします。

2017年12月25日月曜日

1月からの東文健康サロン

1月からの東文健康サロンは、3回連続講座です。
お題は「カッサを使ってあなたもホームドクター」
初めてカッサに触れる方もぜひご参加ください。

詳しくはHPの新着情報からご覧ください。あるいはここをクリック。


当院のホームページはこちらです

2017年12月15日金曜日

12月および1月の徐文波中医顧問カウンセリングについて

急なお知らせではございますが、徐文波中医顧問のカウンセリングの日程が決まりましたので、ご報告申し上げます。



日にち 12月26日(火) 2018年1月4日(木)
時間 午前診療 10時~13時 午後15時~18時 1時間以内に2名のご予約を承ります。(完全予約制)
カウンセリング料 3,000円(税別) 処方が必要な場合、別途費用が掛かります。
完全予約制につき、ご予約以外の方は当日のカウンセリングをご案内をお断りさせていただくことがございます。


日期:12/26(二)2018/1/4(四)上午10-13点 下午 15-18点 一个小时内能约2・3位患者。如果到了人数不能接受预约。
无论新旧患者每人每次加收3000日元特别咨询费,需要诊察·药的话,另收费。祈望大家的理解和协助。
另:预约诊疗时间迟到的场合,请务必电话通知我们。

当院のホームページはこちらです

2017年11月25日土曜日

アゴガカタイ

偏頭痛・歯ぎしり・夢をよく見る・食べててアゴが疲れる・常に緊張する・耳鳴り・肩こり

こんな症状が見られる場合、アゴが硬いかも知れませんよ。
中医ではアゴや側頭部には胃や胆の経脈が流れているとしています。経脈の流れが滞ると興奮性の熱症状や痛みが起こりやすくなります。

アゴが固くなる原因の多くは、知らない間に奥歯を噛み締めている事にあります。食事の時の噛み癖、作業中の左右いずれかに向く習慣などがあり、顎関節症などの診断を受けているかたも多いと思われます。

解決法として、中医の養生法をご紹介します。

①口の渇きが出る人にも使えます!ズバリ!舌を回し法!
口の中で、舌を上下、左右や円を描きます。各30回ほど行います。

②千金の価値あり、中国4000年の秘伝の技! 舌先上アゴ法!
大げさに書きましたが、やり方は非常に簡単です。
舌先だけを上アゴの歯茎に当てるように置きましょう。
※舌が平らになっている時は、奥歯が噛み締めやすい状態になります。逆に舌先を立てて上アゴの歯茎につけると奥歯の間が開くようになります。ただし、舌の上の表面が上アゴの天井についていては意味がありません。
絵:伊藤画伯


さらにもう一つ、1・2ともお口をポカーンと開けた状態では無く!クチビルを閉じたまま行う事で、ポカーンと開けるとアホっぽいよりもスマートに見えます。

2の方法は気功でも使われている方法です。呼吸は鼻で吸って、吐く事と合わせて試してみてください。

2017年11月17日金曜日

インフルエンザに漢方は有効?

副院長の伊藤です!
昨今のニュースや、健康サロンでも話題にあがりましたが、今年はインフルエンザのワクチンが少ない状態です。

健康サロンでは、「未病」という予防的な話をさせて頂きました。手洗い、うがいなどはもちろんのこと、ツボをお灸や指で刺激したり、お腹を傷めないようなくらいの、体の温まるものを取りましょうとお話しさせて頂きました。

そして、もしインフルエンザにかかってしまった場合、あるいはそうなってしまいそうな場合、時にはなる前の予防として漢方を使う方法もあります。
そもそもインフルエンザのように関節の節々が痛む、寒気がある、発熱があるなどの症状に対し、葛根湯などの処方が書かれた本の作者で医者でもある「張仲景」は漢方で対応していました。
代表的なものに、「麻黄湯」などがあります。関節の節々が痛み、首肩背中がこわばり、発熱、悪寒、汗が出ない、咳込みなど症状に使われています。

ただし、病気の進行度合いにより、漢方は変わりますので一概に麻黄湯だけとは言えません。治りが悪かったりするときは、専門家がいるところで診てもらうことをお勧めします。

ついでに私は、インフルエンザの予防接種後にインフルエンザ様の症状が出た時に漢方飲んで治しました。

当院のホームページはこちらです