2017年10月31日火曜日

北京・天津行2

北京2日目は、お昼前からの行動でした。

「田老師紅焼肉店」

ブランチからガッツリ肉を食べることにしました。肉団子とルーロー飯(ひき肉の味噌炒め物みたいな)のどんぶりを食べました。時間がたつといろんな記憶を忘れるものでして、中国で食べる量を改めて思い出しました。


重い腹を抱えて天津へ向かうために、北京南駅に行きました。新幹線(高鉄)に乗って30分で天津に到着します。記憶が正しければ、2008年くらいから新幹線が走り出した記憶があります。車両も年季が相当経ち、先頭車両の頭の掃除をしてあげたいくらいでした。


天津につくと、すぐに地下鉄に乗り換えて目的の駅に向かいました。天津の地下鉄は磁気情報が入っていると思われるコイン状のチケットを購入します。天津では初の地下鉄となり、自動改札を通るけれども、日本のスイカやPASMOを読み取る技術はすごいと感じました。


天津はかつての租界があった地域であり、洋風建築が多い地域です。横浜の馬車道にも明治あたりの洋風建築のようでした。いまだに建物は利用されており、小さなお店が入っていたり、泊まったホテルもそうですが曽ての教会学校であったりしました。

教会学校の後には、病院の入院病棟になっていました。一応、何も出てきませんでしたよ。ご報告まで。

つづく

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