北京2日目は、お昼前からの行動でした。
「田老師紅焼肉店」
ブランチからガッツリ肉を食べることにしました。肉団子とルーロー飯(ひき肉の味噌炒め物みたいな)のどんぶりを食べました。時間がたつといろんな記憶を忘れるものでして、中国で食べる量を改めて思い出しました。
重い腹を抱えて天津へ向かうために、北京南駅に行きました。新幹線(高鉄)に乗って30分で天津に到着します。記憶が正しければ、2008年くらいから新幹線が走り出した記憶があります。車両も年季が相当経ち、先頭車両の頭の掃除をしてあげたいくらいでした。
天津につくと、すぐに地下鉄に乗り換えて目的の駅に向かいました。天津の地下鉄は磁気情報が入っていると思われるコイン状のチケットを購入します。天津では初の地下鉄となり、自動改札を通るけれども、日本のスイカやPASMOを読み取る技術はすごいと感じました。
天津はかつての租界があった地域であり、洋風建築が多い地域です。横浜の馬車道にも明治あたりの洋風建築のようでした。いまだに建物は利用されており、小さなお店が入っていたり、泊まったホテルもそうですが曽ての教会学校であったりしました。
教会学校の後には、病院の入院病棟になっていました。一応、何も出てきませんでしたよ。ご報告まで。
つづく
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2017年10月31日火曜日
2017年10月6日金曜日
北京・天津行
副院長の伊藤です!
24日まで北京と天津に行ってきました。
昨今の北京・天津をレポートしたいと思います。
基本的には食レポです。1年ぶりに北京にたどり着き、タクシーの50分待ち表示に頭を抱えていましたが、20分近くで乗車。早速ホテルに入り、夕食に至りました。
「很久以前的羊肉串」
留学時代から、道端で売っている羊の串焼きとビールを一緒に食べることを楽しみにしていた自分が迷わず行ったチェーン店です。 内モンゴルから取り寄せた羊のラム肉を、自分のテーブルで焼いて食べるという趣向でした。
何がすごいって、ビールの大きさと、串焼きマシーンです。とりわけ串焼きマシーンは、原始時代をイメージしたような串のクルクル回転を児童にしてくれるので、ボーッとしているだけでも焼きあがります。
お店の壁にある通り、やはり原始時代を模倣しているようです。店員さんも肉の火加減に目を光らし、こだわりの焼き肉屋のように「これ以上焼くとおいしくない!」と、串をレスキューしてくれます。 焼き上がりは、好みの調味料を付けて食します。
この店のお肉で、その焼き加減で食べたときの肉の柔らかさや肉汁感はたまらない。あれよあれよと10本近くを平らげるのでありました。
食後、路上を歩いていると乗り捨てられた大量の自転車を発見。いわゆるレンタルサイクルなのだが、スマホのアプリを使いバーコードを読み込み、デビットカードの様に銀行から即引き落としすることでレンタルができるそうだ。同様のシステムが中国で多く使われるようになっており、現金より使われている。 ついでに、この大量に乗り捨てられた自転車は、翌朝にはきれいに並んでいた。
つづく
「很久以前的羊肉串」
留学時代から、道端で売っている羊の串焼きとビールを一緒に食べることを楽しみにしていた自分が迷わず行ったチェーン店です。 内モンゴルから取り寄せた羊のラム肉を、自分のテーブルで焼いて食べるという趣向でした。
何がすごいって、ビールの大きさと、串焼きマシーンです。とりわけ串焼きマシーンは、原始時代をイメージしたような串のクルクル回転を児童にしてくれるので、ボーッとしているだけでも焼きあがります。
お店の壁にある通り、やはり原始時代を模倣しているようです。店員さんも肉の火加減に目を光らし、こだわりの焼き肉屋のように「これ以上焼くとおいしくない!」と、串をレスキューしてくれます。 焼き上がりは、好みの調味料を付けて食します。
この店のお肉で、その焼き加減で食べたときの肉の柔らかさや肉汁感はたまらない。あれよあれよと10本近くを平らげるのでありました。
食後、路上を歩いていると乗り捨てられた大量の自転車を発見。いわゆるレンタルサイクルなのだが、スマホのアプリを使いバーコードを読み込み、デビットカードの様に銀行から即引き落としすることでレンタルができるそうだ。同様のシステムが中国で多く使われるようになっており、現金より使われている。 ついでに、この大量に乗り捨てられた自転車は、翌朝にはきれいに並んでいた。
つづく
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