「很久以前的羊肉串」
留学時代から、道端で売っている羊の串焼きとビールを一緒に食べることを楽しみにしていた自分が迷わず行ったチェーン店です。 内モンゴルから取り寄せた羊のラム肉を、自分のテーブルで焼いて食べるという趣向でした。
何がすごいって、ビールの大きさと、串焼きマシーンです。とりわけ串焼きマシーンは、原始時代をイメージしたような串のクルクル回転を児童にしてくれるので、ボーッとしているだけでも焼きあがります。
お店の壁にある通り、やはり原始時代を模倣しているようです。店員さんも肉の火加減に目を光らし、こだわりの焼き肉屋のように「これ以上焼くとおいしくない!」と、串をレスキューしてくれます。 焼き上がりは、好みの調味料を付けて食します。
この店のお肉で、その焼き加減で食べたときの肉の柔らかさや肉汁感はたまらない。あれよあれよと10本近くを平らげるのでありました。
食後、路上を歩いていると乗り捨てられた大量の自転車を発見。いわゆるレンタルサイクルなのだが、スマホのアプリを使いバーコードを読み込み、デビットカードの様に銀行から即引き落としすることでレンタルができるそうだ。同様のシステムが中国で多く使われるようになっており、現金より使われている。 ついでに、この大量に乗り捨てられた自転車は、翌朝にはきれいに並んでいた。
つづく
当院のホームページはこちらです
0 件のコメント:
コメントを投稿